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里山の冬 ・ ウスタビガ

このところ日本列島は、寒くなったり暖かくなったりの繰り返し、春になる兆しか・・。
寒かった先日、野山北・六道山公園に行ってみた、北風が時々ピューピュー吹いていた。

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里山民家の いろり には鉄瓶がかかっていて、奥の柳には まゆだま が飾ってあった。
一昔前の、日本のどこにもあった田舎の風景であった。 (写真上)

雑木林の樹の幹に ルリタテハ が、擬態の状態で越冬していた。(写真下:中央に・・)

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よく見ないと分からない・・、こんな昆虫の自衛手段にびっくりだった。
さらに奥に行くと、オギ や チガヤ の生えている場所に出た、カヤネズミ が巣を
造っていた。

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           (写真左:オギの群生地 右:カヤネズミの使い終わった巣)

近年この付近では、カヤミズミは減少していると言う、以前のような里山が減り、
オギやチガヤが減ったため・・と言う、またオギやチガヤはいい環境でないと生息
できないようだ。 (管理センター員)

雑木林の桜の小枝に ウスタビガ のマユ(繭)がぶら下がっていた、鮮やかな薄緑で
殺風景な雑木林の中でひときわ輝いていた。 (写真下左)

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ウスタビガは 「薄手火蛾」 とも書くようだ、センター職員が抜け殻のマユを見せてくれた。
マユの下部に穴が開いている、水抜きとのこと、「手火」とは提灯のこと、提灯のように
取っ手がついていて、これで樹木にぶら下がっていると言う。

(写真右は成虫:センター職員提供. 薄緑のマユはオス、黄色のマユはメスとのこと)

冬の里山では、一見何も動きがないように見えたが、奥深いところでは
来るべき「春」に備え生き物たちは、脈々と子孫継承に向かって動いていた。

                 (写真はクリックで拡大します)




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5Comments

はづき  

No title

こんにちは。
いつもとても楽しませていただいています。

クイナですが、しばらく通ってみるつもりです。
お散歩のかたが教えてくださって、良く見かけるそうですよ。
ここは本当に良い所ですね~

  • 2014/02/04 (Tue) 15:59
  • REPLY

さやまのサヤちゃん  

Re: ルリタテハ

ありがとうございます、ルリタテハですが、四苦八苦で・・・、何時も自然の摂理に教えてもらっいぇいます。

  • 2014/02/03 (Mon) 11:17
  • REPLY

Junpei  

ルリタテハ

ルリタテハ、よく見つけたし、知ってましたね。

さやまのサヤちゃん  

Re: 春に向かっていますね

ありがとうございます、一日前、狭山公園に行ってみたのですが、桜はまだ「つぼみ」でした、もう少しでしょうか。 野山北はいいところだと思っています。

  • 2014/02/02 (Sun) 16:04
  • REPLY

野火止用水  

春に向かっていますね

 狭山丘陵南麓では、野山北公園が動植物の宝庫のようです。カヤネズミの巣は初めて見ました。東大和市域内でも見つけたいものです。
 野火止用水

  • 2014/02/02 (Sun) 11:53
  • REPLY